家にビワの木を植えると家が潰れる

枇杷は葉が大きくて、日陰になるからと聞いた。
琵琶は江戸時代の頃から薬に使われてて
医者が商売上がりにならないために演技が悪いと吹聴したと聞いた

風が吹いたら桶屋が儲かる

1. 大風で土ぼこりが立つ
2. 土ぼこりが目に入って、盲人が増える
3. 盲人は三味線を買う（当時、三味線は盲人が弾いた）
4. 三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
5. ネコが減ればネズミが増える
6. ネズミは箱を囓る
7. 箱の需要が増え箱屋が儲かる

朝蜘蛛は親の仇でも逃がせ、夜蜘蛛は客でも殺せ

蜘蛛は神道？で神の使いとされていたんだけど
夜の蜘蛛は、悪い神の使いって思われていた。
まさに迷信。

カミナリが鳴ったらヘソ隠さないとヘソを鬼に取られる

ヘソを隠すってのは腹を押さえて屈む
カミナリが落ちたら被害にあわんように姿勢を低くしろってこと

夜口笛を吹くと蛇がくる

口笛蛇は
蛇の読みは「へび」じゃなくて「じゃ」
元々は「夜に口笛を吹くと邪がくれ」＝幽霊が来る

母（六十過ぎ）もガキの頃バアさんだかが
やったのを見たとか昔言ってた。
うろ覚えだが、手のひらに何か書いて朝日に照らすと
指先から糸みたいのが出たとか言ってた。
本にも同様なことが書かれてたのを見た。

デスクトップアプリケーション

JR神戸線の須磨から明石までの駅名「須磨→塩屋→垂水→舞子→朝霧→明石」
「すま→しおや→たるみ→まいこ→あさぎり→あかし」これの頭文字を逆から読むと

「ああまた死す」

……となるわけです。
なんでも昔からこの辺りで自殺をする人がとても多かったらしいです。
そしてどうやら、舞子という地名は、何故かこの辺りで自殺した人の亡骸が打ち上げられるのが舞子だったらしく、
舞う子に誘われているんだとか、亡骸が舞い込むだとか、そういう話があるらしいです。

とある視聴者からの抗議がフジテレビに寄せられた。
その抗議の内容は
「サザエとマスオの寝室に置かれているティッシュは、いかがわしいことを連想させるのでやめてほしい。」
というものであった。

それからサザエさんの寝室からはティッシュの箱が消えたという。