×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
フォークロア、都市伝説、噂話などをネット上の掲示板から主に集めています。宝箱をあけてみますか?
![]() ![]()
カスタム検索
| |
自作怪談
ある女の子がネット上で自作の怪談を作り流したらしい。
その内容は 『ある公園に行くと男の子がいつもいてね 「あそぼ」って言うんだって。 で、いいよって言うと殺される。やだよって言うと帰れるんだって。』 女の子は何気なく書いたつもりだが、それがネット上で意外にウケた。 そのことに気を良くした女の子は次々にいろいろな自作怪談をネット上で流していた。 そんなある日の夕方、彼女が学校の帰り道に近所の公園によってみると 自分が作った怪談と同じように男の子がいたらしい。 その男の子が彼女に「遊ぼ」っていった。 あれっ?と思ったけど、彼女は自分の怪談が現実になるなんて思ってないから 軽く「いいよ」っていった。 すると彼女は 自分の話どおりに殺されてしまった。 PR
ごきぶり
これはアメリカでの話。
ある女性が手紙を出そうと思い切手を買った。 女性は切手を貼ろうと思い舌で切手をなめたら、つい、舌を切ってしまった。 数日後、彼女の舌はみるみる腫れてきた。 病院へ行ったが特に異常も無く炎症止めの薬をもらった。 さらに数日が立ち、腫れは引くどころかますます酷くなってきた。 もう一度医者に行くと、 『膿が溜まっているかもしれませんから、切開してみましょうか』 と、医者に言われメスを入れてみると・・・ そこから大きな黒い物体が出てきた。 それはゴキブリの成虫だった。 切手の裏にゴキブリの卵がついていたのだ。
くも
アジアに海外旅行へ行ったOLがいた。
帰国して一週間ほどが経ち、彼女は自分の頭皮に腫れ物ができていることに気づく。 吹き出物よりも少し大きく、気になり医者へ行ってみると 『虫さされでしょう』という診断を受け、薬を塗ってもらった。 数日後、彼女はすっかりそのことを忘れブラシで髪をといていた。 少し強くといたせいか、ブラシが腫れ物に当たり傷口が開いてしまった。 血が出たと思い傷口に触った彼女の手には砂のような手触りを感じた 『何だろう?』と思い手にとってそれを見てみると・・・・ それは、何百匹もの小さな蜘蛛の幼虫だった
フジツボ
ある男が海水浴へ行った。
水泳に自身のある彼は遠い岩場まで泳ぐことにしてみた。 しかし、その日は普段よりも波が高く、たどり着いた岩場も 彼が想像していた以上にゴツゴツしていて立つのにも不安定な場所だった。 そして、彼は岩場でバランスを崩し膝をすりむいてしまった。 傷は大して深くなく、その日は気にせずに彼は帰宅した。 2週間ほどたったある日、彼は以前岩場で怪我をした膝に激痛が走るのを感じた。 そして、怪我をする前よりも膝が腫れていることに気づく・・・ 急いで医者に行った彼は医者からの進めもありレントゲン写真をとることにした。 すると、膝の裏側に何か黒い影が確認された。 手術によりその部分を切開してみると 医者は言葉を失ってしまう。そこには・・・・・ フジツボが大量に繁殖していたのだ
人肉レストラン
若い女性が2人で某アジア国に海外旅行に行った。
昼間に一通りの観光を終え、夜は食事を取りに繁華街に繰り出した。 ガイドブックに載っていた美味しいと評判の店を探しに行ったのだが、どうにも見当たらない。 路頭に迷い、繁華街をウロウロしていると怪しげな現地人の男性から声を掛けられた。話を聞くと観光客が困っている様子だったので、心配になり声を掛けたという。 以外にも優しい人だったので、ガイドブックの美味しい料理店の所在を尋ねた。 すると男性「そんな店より俺がいい店を紹介してやる。」 現地人しか知らない穴場的な店を紹介してくれるというのだ。 しかもその料理店の店主と現地人の男は知り合いなので、 紹介の手紙とその店の所在が書かれた地図を書いて持たせてくれた。 2人は男にお礼を言い、その店を目指す。 地図に書かれたその店の所在は繁華街からは遠く離れており、 しかも路地裏にある。土地勘の無い二人にはそこに辿り付くのは不可能だった。 その店に行くのは諦めて、近くの料理店に入ることに。 入った店で店員に地図を見せ、男に紹介してもらった例の店を知っているかを聞いた。 そして書いてもらった手紙も見せると店員は顔色を変えて、 「すぐに警察を呼びましょう」と言う。 理由を飲み込めないまま、警察が到着し手紙に書いてある内容を聞いて驚愕した。 手紙には「2人の観光客の若い女を引っ掛けることができたので、 殺して肉にしてくれ」という内容だった。 どうやらその店は人肉を食べる嗜好のある裏の人々のための店だったらしく、 2人は危うく殺されて肉にされるところだった。
車
激安の高級車を街の中古自動車ショップで見かけた若者が、
その車に一目ぼれし即購入することにした。 しかし乗り回しているうちにあることが気に掛かる。 肉が腐ったような臭いが微かにして、カーコロンを置いても中々消えない。 そこで中古車ショップの経営者にその中古車を手に入れた経緯を問い詰めた。 するとしぶしぶその車の話を教えてくれた。 前の所有者は病気を患っており、車の運転中に死亡した。 人通りの少ない場所で亡くなったので、発見されたのは1週間後。 遺体は腐敗しきっており、車にはその時の臭いが染み付いたのだった。 シートを替えたり内装を新しくしたのだが、 微かに臭いは残った。故に激安だったのだ。
ゼロ
その日の天候は気象データ通りに安定した夜だった。
幻想的な月光の雲海を遥か下に眺めながら、 淡い計器灯の光の中コーヒーをすすりタワーと交信する…いつも通りだ。 だが、普段無線に雑音など入らないのになぜか雑音が入る。 調子が悪いなぁ…ブツブツブツと悪態をつきながら、ふと右翼の方を見たら、 何かが飛んでいる。 「機長!あれ!軽飛行機がっ!!」 「こんな高高度に軽飛行機なんか飛ばないだろ?!疲れているんじゃないか?」 と言いながらキャップも右翼側を覗き込んだ。 !!!!!!! 洋上である…あり得ない。 二人でよく観察すると、月光に照らし出された機体は… 濃い緑に塗られ日の丸が書き込まれている… 「そんな…あれ…ゼロ戦じゃないですか…」 見間違えではない。確かにそこに飛んでいたのだ… 雑誌でしか見たことない60年前の飛行機が眼下に居たのだ。 しかも、900キロの巡航速度と同程度の速度で飛んでいた… プロペラ機では有り得ない速度…と言うことは。。。。。 この話しを報告はしていない。 頭がおかしいと思われるだけだから。 ちなみに、これと同じ理由で‐変なもの‐を見ても誰も報告はしない。
悪魔
0時00分00秒に鏡を二つ合わせて置くとなかから悪魔が走ってくる。
聖書をその間に開いて持ち悪魔が鏡から鏡に移動する瞬間に聖書を閉じると 悪魔のしっぽが聖書に挟まり捕まえられる。 その悪魔は捕まえられた人の願いを叶えてくれるという… ただしその願いが叶うというのは悪魔との契約になるので叶った代償として 魂を持っていかれる。 | カテゴリー
最新記事
(08/03)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19)
(12/19) ブログ内検索
|