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禁后
私の故郷に伝わっていた「禁后」というものにまつわる話です。
どう読むのかは最後までわかりませんでしたが、私たちの間では「パンドラ」と呼ばれていました。

私が生まれ育った町は静かでのどかな田舎町でした。
目立った遊び場などもない寂れた町だったのですが、一つだけとても目を引くものがありました。
町の外れ、たんぼが延々と続く道にぽつんと建っている一軒の空き家です。
長らく誰も住んでいなかったようでかなりボロく、古くさい田舎町の中でも一際古さを感じさせるような家でした。
それだけなら単なる古い空き家…で終わりなのですが、目を引く理由がありました。
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山歩き
ある山歩き大会に参加した時のこと。
開会式の開かれたキャンプ場で、彼は嫌なものを見かけた。
上顎から上が失くなっている男性が、参加者の間をふらふらと歩いていた。

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特殊な葬送

洗骨

洗骨(せんこつ)とは、一度土葬あるいは風葬などを行った後に、死者の骨を海水や酒などで洗い、再度埋葬する葬制である。東南アジアや、日本では沖縄県や鹿児島県奄美諸島に、かかる風習が存在するとされる。沖縄諸島では「シンクチ(洗骨)」といい、奄美諸島では「カイソウ(改葬)」と称する。

かつての、よく見られる葬制であった。琉球王国の王室は、戦前まで洗骨を経て埋葬されていたことが、記録に残っている。

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カジリ
知り合いの話。

彼のお婆さんの実家の村が、まだ土葬をしていた時代のこと。
家で不幸があり葬儀の準備をしていると、隣村から親戚がやってきた。
親戚は家人に、隣村でカジリが出たと伝えたのだという。

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去年の夏にバイトでとある島に行ったときの話

仕事が午前中に終わり、好奇心で島にある山に登ると集落があった。
同行した方によると人はもう住んでないとのこと。

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山の怖い話
毎朝、山仕事で家の近くにある山に行くのが日課になっており、その日も山で作業をしていた。

人の声が聞こえるから、声のする方に向かったが、
声のする方との距離は縮まらず、姿形は全く見えないが、聞こえる声は、


“今日は三人の客が来るから大急ぎで支度をしなきゃならない”

と言っている。


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逃れられない死
ヨハンナと夫のカートはブラジルでの休暇を過ごし、
イタリアに帰るために空中分解したエールフランス航空447便の予約をし、
パリに戻ろうとしたが間に合わず乗り過ごし、代わりに別の便で帰った。
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未確認生物
グロ注意です。



ノースカロライナ州の下水管で未知の生物が映し出される


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