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通りゃんせ 
→ 通りゃんせ 通りゃんせ 此処は何処の細道じゃ
  天神様の細道じゃ ちょっと通してくだしゃんせ
  御用の無い者通しゃせぬ この子七つのお祝いに
  おふだをおさめに参ります いきはよいよい
  かえりは怖い 怖いながらも 通りゃんせ ---...♪

☆説1
子供が飢餓で死んでいくくらいなら母自らの手で逝かせてあげよう。
神社なら天神様がいて迷うことなく天国に逝けるから、そこでやろう。。
帰り道後ろを振り返ると母を恋しがる子供の霊までついて来てしまう。
だから帰りは怖い。。
(神社へ行く→あの世へ逝く)(帰り→魂の甦り・霊に憑かれる)

☆説2
母親が子供の健康を祈り、神社にお守りを買いに行く唄。
神社への暗い道を子供をおぶって歩く母親。
そして、無事にお守りをもらい帰ろうとした時、母親が天神様に言われます。
「帰りは絶対に振り向いてはいけません」
母親はそれを守ります。
が、あと少しで暗い道を抜けられるっと言う時にふと振り返ってしまいます。。
ですがソコには何もなく、ただ神社への道があるばかりでした。
(なんだ...何も無かったじゃない。。)と再び歩き出す母親。
ですが、家に帰っておぶっていた子供を
おろした母親はそこで初めて気がつきます。
  --っっっ・・・・・・首が・・っ無い!!(子供の)
そぅ...振り向いたとき何も無かったのですから・・・
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