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ウサギの人形劇
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ノエル [こちらから] いぬまち

誰の目線
昨日晩御飯を食べてた時の事を頭の中でリアルに思い出して下さい。

↓以下はやった後で読んで下さい。


それが主観的だったら問題なし。
もし客観的(第三者的視点から自分が晩御飯を食べてる様子を見ている状態)なら…


その位置に背後霊がいます。

霊を呼び出せるかもしれない
①真っ暗な部屋の四つ角に一人づつ立つ
②半時計回りに一人づつ壁伝いに歩いて次の角に立ってる人間にタッチ
③最後に四人目が次の角に着いたとき有り得ないことが起こる
絞首刑の失敗例
絞首刑の場合、首を吊すロープの太さや長さの誤りが原因で失敗することが多かったらしい。そんな時、死刑囚は喉が詰まってもがき苦しみながらも死にきれず、何度もやり直されるはめになった。

19世紀、絞首刑にされたアトキンソンという男は、ロープが細すぎたせいで切れてしまい、地面に落下して顎の骨がはずれた。その痛みに悶えながら再度死刑台にのぼらされ、2度目で成功。 やっと痛みから開放された。

ジョン・コーフィーという男の時も、ロープが切れて死刑台の床に叩きつけられ、耳から血が噴き出した。さらに2度目のチャレンジでもまた失敗。
3度目でようやく死ぬことができたという。

ブラウンネスという男は、太さが4cmもあるロープが首に食い込んで血だらけになった。執行人がロープを長くしすぎたせいで落下速度が増し、勢いがつきすぎたせいで首の皮が引きちぎれてしまったのだ。
池袋駅前公園の”池袋四面塔”
約300年ほどの昔のこと、江戸時代がぼちぼち中頃、
八代将軍徳川吉宗が統治していた時代に四面塔の起源は遡ることになります。
現在の池袋駅周辺も、当時は街道筋ではあっても武蔵野の一角ともうしましょうか?
樹木が生い茂って人影もまばらな文字通り狸や狐の方が人より多いような田舎だったようです。

四面塔は辻斬りの供養塔として建立されたもので、
直接は、享保6(1722)年の夏に、一晩で17人が辻斬りに斬り殺された事件の
供養のためということになります。

この四面塔が次に話題になったのは、
明治に入って池袋界隈にも鉄道を敷設する話が進んだ時のことで、
四面塔が本来あった場所から移動させられることになったのですが、
その際、移動に関わった作業員が連続して事故死して話題になったようです。

さらに時代が下って、戦後の1955年に丸物デパートを建設する際、
これまた四面塔は池袋駅前から現在の池袋公園へと強制移動させられているのですが、
その時も、デパートの建設現場では怪異と事故が頻発したそうですし、
それを乗り越えて完成したデパートも業績不振で閉店しています。
時代が下がるに連れて、不思議なくらい、無神経に四面塔を動かしては
怪異を引き起こしているのですが、収まるべき所に四面塔が収まっていない現状では池袋駅界隈で辻斬りなどを封じる四面塔本来の効能は発揮されていないようです。
わかりやすいところでは、
1999年09/08/PM11:40頃に豊島区東池袋1の
”東京ハンズ”前の路上で発生した”池袋通り魔事件”が思い浮かびますが ・・・

これは地図を見て貰うとわかりやすいのですが、
場所的には池袋通り魔事件の場所は四面塔が現在ある場所から見て
400mほどしか離れていません ・・・

老女
◆鉄道トラブル:「線路上におばあさん」 緊急停車…発見できず--JR東北線 /青森

 ◇運転士「線路上におばあさん、人身事故起こした」 列車緊急停車、ぶつかった跡なく周辺で発見できず

 13日午後7時25分ごろ、JR東北線を走っていた名古屋発札幌行き貨物列車が、東青森-青森駅間の青森市奥野付近で緊急停車。運転士(61)からJRを通じて警察などに「線路におばあさんがしゃがんでおり、人身事故を起こした」と連絡があった。ところが、駆けつけた警察官や消防隊員、駅員ら約30人が懸命に周囲を捜しても「おばあさん」は発見できなかった。列車にも人がぶつかった跡がなく、列車は約1時間半後に運転を再開した。

 JR青森支店によると、運転士は「確かに人がいた」と話しているという。この騒動の影響で、東北線は特急列車など上下線5本に最大72分の遅れが出て、約820人に影響した。【矢澤秀範】

毎日新聞 2007年12月15日
















◆衝突?列車停止も“消えた”老女 2003年8月12日




JR青森支店によると、十二日午後一時四十分ごろ、東北線清水川-狩場沢間を
走行していた青森発八戸行き回送列車(六両編成)の運転士が、前方の線路内に
リュックサックを背負った老女がいるのに気付き、急ブレーキをかけて停止した。

 運転士は「接触したかもしれない」と感じ警察に連絡、救急車も手配したが、
周辺をいくら捜しても、老女の姿はなく、車両にも接触した形跡はなかった。

 現場はカーブ状だったため、老女は衝突寸前で身をかわした可能性もある。
特急を含め七本が最大約五十分遅れる羽目になったが、支店は「最悪の事態に
ならずよかった。それにしてもどこに行ったのか」と気に掛かる様子だ。

幽霊マンション2
そんなある夜、飲んでいて遅くなった友達を泊めることになった。
今夜は姉が留守だ。迷惑を掛けることもあるまい。
そう気軽に考えていたという。

幸い、エレベーターにあの女も乗っていない。
しかし友人は落ち着かない様子で、エレベーター中をキョロキョロと見回していた。
そしてポツリと呟く。
「変なこと聞くけどさ。ここ、何か出たりしないよね?」
この友達、広言こそしていないが、実はいわゆる“"見える人”であったらしい。

ははは、と笑って否定した直後、あっと気が付く。
・・・あの不気味な女の人、もしかして・・・

動揺を隠しつつ、何が見えるのか聞いてみた。
「・・・いや、箱の内壁なんだけどさ。黒い手形がびっしりと付いてるの。それも一人分じゃない。それこそ色んな人のが押されてる。中には指が満足にないのも多いけど・・・何があったのやら」

彼女も霊感が皆無な訳ではないらしいが、何も見えなかったという。
聞くんじゃなかったぁ。そう思いながらそそくさとエレベーターを降りたそうだ。

その夜中のこと。
微睡んでいると、いきなり横の布団で寝ていた友達が、彼女の布団に潜り込んできた。
そのままギュッと抱き付いてくる。

あらやだ。
・・・実は彼女、男も女も両方イケる口である。
この友達もそのことは知っている。これは手を出してもOKということかしら?
「スマン。だけどさ・・・変なことしたら怒るよ」と友達。
残念。が、まぁこれでも良いか。そのまま抱き合って寝たのだという。

朝目が覚めると、さすがに疑問が頭をもたげた。
ノンケのあなたが、昨夜は一体どうしたん?
「夜中にさ、眠れなくてぼんやり目の前の畳を眺めていたの。
 そうしたらさ、ホント目と鼻の先でさ、畳から何かがズルッと抜けてきたの。
 詳しくはよく見えなかったけど、多分、元ヒトだと思う。
 いや怨霊とか、そういう質の悪いモノではなかったよ。
 でもこっちに気がつかれて、憑かれても困るから。
 とりあえず隣の布団に逃げ込んだってワケ」

・・・それ、畳から抜けた後、どこ行ったん?
「そのまま上昇して、天井抜けてったよ。
 嫌なこと聞くけどさ。ここ最近、上の階と下の階で不幸がなかったかい?」

少し顔が引きつった。実は二週間ほど前に、すぐ上の部屋で飛び降り自殺をした人がいたからだ。でも、下の方は何もなかった筈なのね。

「あったよ、下の部屋で不幸」
朝方帰宅した姉が、サラッと答えた。へ?

「アンタつい先日、二日ほど空けたでしょ。その時、真下の奥さんが首吊ったのよ。理由は知らないし、知りたくもないけど。警察とか来て大変だったんだから。うちにも色々聞きに来たよ。アンタに教えるの、すっかり忘れちゃってた」

それだわさ。友達が納得した顔で頷く。
「立て続けに不幸が起こったモンで、通り道が出来ちゃったのね。
 それも何て言うか、変なモノが通ってる。霊道とはちょっと違うみたい。すぐに何かある訳じゃないだろうけど、越すことを考えてとくのも良いかもよ」

「越したばかりだから、先立つ物がねー」
「ねー」
姉と友達はごく普通な顔でそんな会話を交わしている。
・・・何でそんなに平然としてるの~?
それが彼女には少し、腹立たしかったという。
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